商売を繁盛させるべくPR会社を探す江戸の商人。社数が多くサービスが多様化しているPR業界で、本当に結果を出せる会社に依頼したいと考えている。
アネティは、「広報PR会社に仕事を依頼する際、何を基準に選べばいいのかわからない」という企業の方に選んでもらいたいと思っている企業です。同社が考える、広報PR会社の選定で大切なことは「契約継続率」です。継続率が高いということは、誠実さやホスピタリティ、価格の適正さ、などが満たされていると考えているからです。実際に同社の顧客継続率を見ると、稼働する案件の65%が3年以上、50%が5年以上の継続契約・発注となっています。これは、多くの顧客が、アネティの業務に満足している証だと言えるでしょう。
大きなイベントなど、派手なイメージはないが、堅実な感じがするな。アネティはギリシャ語で「安心」を意味する“anesys”と、英語で「誠実」を意味する“honesty”を組み合わせた造語だそうだ。
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アネティでは、まずクライアントが広報を利用する際に広報PRの目標は何か、またその目標を達成するためにはどのような手法や活動が最適か、ディスカッションを重ねながら戦略構築・計画策定をする手法を取ります。認知度を向上させたいのか、企業や団体のイメージを変えたいのか、商品やサービスの売上拡大に貢献したいのか、などを明確にさせてから、目標を立てるのです。そして、その目標に対して、達成する時間などを具体的に数値化していきます。このことによって、無駄のない効率的なPR戦略が展開できるのです。
広報PR(パブリシティ活動)と広告宣伝の違いは、メディアに対して掲載料・放送料を支払うかどうかです。広告の場合は、広告局など営業部門が相手となり、料金を支払う代わりに確実に掲載・放送が可能となります。パブリシティの場合は、料金を支払う代わりに情報を提供します。相手となるのは記者や編集者であり、その情報に価値があると判断されなければ取り上げてもらえません。ですから、パブリシティの場合には、よりニュース性の高い内容にしてメディアに届け、取り上げられる可能性を高めることが必要なのです。アネティでは、広報担当者だけでなく、必要に応じて経営層や現場の方々にもヒアリングをすることもあります。この事によってクライアントが気付いていないニュース素材を客観的に探しだし、ニュースとして発信するのです。常にクライアントが発信できるニュースを探すことも大切なPR活動なのです。
一覧 | 広報PRセンラ役構築、パブリシティ、ニュースリリース、記者会見、イベント企画運営、SNS |
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社名 | アネティ |
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住所 | 東京都品川区西五反田8-1-8 中村屋ビル2F |
教育・人材・医療・福祉といった、分野に強いPR会社とのことだな。堅実な感じで、特定分野にかなりのノウハウを持っている企業だと思うぞ。
成功事例を公開しているPR会社を調査したうえで、その成功事例をもとに編集部が各社を「大手企業」、「スタートアップ・中小企業」又は「海外進出企業」のPRに強みを持つ会社に分類し、それぞれを1社ずつご紹介します。「大手企業」と「海外進出企業」のPRに強みを持つ会社はそれぞれ複数あったため、売上高が高い企業※から選定しました。「スタートアップ・中小企業」のPRに強みを持つ会社は複数あったため、中でも安価であることを公式ページで謳っている会社をご紹介いたします。(調査時期:2021年7月)
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※1参照元:アイミツHP(https://imitsu.jp/cost/pr/article)
※「アイミツ」サイトによると、代表的なPR施策(プレスリリースの作成・配信費/イベントの企画・運営費/メディアプロモート費/戦略立案・コンサルティング費)の相場合計が約105万円~(95万円+月額10万円~)。IDEATECH(アイデアテック)は、代表的なPR施策を月額50万円~行っています。